ポケットティッシュにも色々なタイプがあります

ポケットティッシュは水に流せるものを

ポケットティッシュを使う時というのは外出している時であることも多いですから、トイレでも気軽に使えるように水に流せるタイプのものを持ち歩くようにしても良いでしょう。水に流せるタイプのものであれば詰まらせる心配もないですし、子供にも渡しやすいものです。そしてポケットティッシュは絵柄が付いているものであれば子供も気に入って持ち歩いてくれることも多いので、子供には絵付きのものを与えるというのも良い方法です。
名前が記載していなくても絵柄で子供自身が自分のものだと把握できるようなことは多いですし、忘れ物防止にもなるでしょう。そしてポケットティッシュはポケットティッシュケースに入れると落としにくいです。子ども用のズボンでもポケットがついていないものだとポケットティッシュも入れられないことがありますし、落としても気が付きにくいということがあります。ケースに入れて着ている洋服にクリップで止めるようにすれば安心です。ハンドメイドのポケットティッシュケースであればクリップ付きになっているものも多いので、ハンドメイドのものを扱っているお店で探してみるというのも良いでしょう。柄もオリジナルのものが選べるでしょう。

こだわりのポケットティッシュ

さまざまな生活必需品がありますが、中でも絶対に切らしたくないものと言えばティッシュです。近年ではティッシュの質感にこだわる方も多く、それは箱型のティッシュに限らずポケットティッシュにも言える事です。手軽に使える消耗品な為、なんでもいいと言う方ももちろん多いですが、上質なティッシュを使った感想で悪いことを言う方はいません。風邪や花粉症などで頻繁に鼻をかむかたは柔らかいポケットティッシュを持ち歩く方が多く、その理由はたくさん鼻をかんでも鼻が痛くならないからです。
通常の質感のティッシュですと擦れてかぶれ、赤くなってしまうのです。また、柔らかいティッシュには水に溶けるタイプもあり、こちらはお手洗いでは大変助かります。せっかくポケットティッシュがあっても、水に溶けないとなると流すに流せません。このことから女性は水に溶ける柔らかいティッシュを持ち歩いている事が多いです。
そんな柔らかいポケットティッシュですが、ちょっとテーブルを拭きたい時や手を洗った後にハンカチを持っていなくてティッシュで拭きたい時は不向きです。値段が少し高めに設定されているものが多く、水に溶けるタイプですと手を拭いている時にポロポロ溶けてしまいます。そんな時は通常タイプのティッシュの方が便利です。状況によって使い分ける事で快適になる為、ポケットティッシュは二種類持ち歩く事をおすすめします。